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ASIAN KUNG-FU GENERATION ザ・レコーディング [ASIAN KUNG-FU GENERATION]

こんにちわ!

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのニューアルバムが出ますよ~♪
って言ってもまだまだ先の話ではありますが・・・。

9月11日発売予定です・・・。

ザ・レコーディング at NHK CR-509 Studio(初回生産限定盤)(DVD付)

今年4月、NHK BSプレミアムにて放送された「ザ・レコーディング ~ASIAN KUNG-FU GENERATION~」。収録場所は、クラシックをはじめ様々なジャンルの音楽収録に使用される、NHKの音楽スタジオでは最も広く、かつ歴史があるCR509スタジオ。

このNHK509スタジオにまるまる2日間こもりきり、デビュー作から、アルバム未収録の最新シングルに至るまで、メンバー選曲による全18曲を収録。
デビューからの10年を振り返るような、いわば“ベスト選曲"となった。そして、放送後には大きな反響を呼んだこの番組での収録音源を待望のCD化!

初回生産限定盤に付属のDVDには、番組未公開の楽曲を含む5曲を収録。ASIAN KUNG-FU GENERATIONが臨む、一発録りレコーディングのスリリングな高揚感をお聴き逃しなく!



日本:ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)
台湾:亜細亜的功夫世代

後藤正文(ごとう まさふみ)
ボーカル、ギター担当
1976年12月2日
O型
静岡県島田市出身
静岡県立島田高等学校
一浪後、関東学院大学経済学部卒業

喜多建介(きた けんすけ)
リーダー、ギター、ボーカル担当
A型
神奈川県横浜市金沢区出身
神奈川県立横浜立野高等学校
関東学院大学経済学部卒業

山田貴洋(やまだ たかひろ)
ベース、ボーカル担当
A型
静岡県富士宮市出身
静岡県立富士高等学校
関東学院大学文学部卒業

伊地知潔(いじち きよし)
ドラム担当
神奈川県鎌倉市出身
関東学院中学校高等学校
関東学院大学工学部卒業

1996年
横浜・関東学院大学内の軽音楽部にて結成。
当時は5人編成だった。
大学卒業後はそれぞれが会社員をしながらもバンド活動を継続。

2000年
自主制作にて全英語詞による6曲入りのアルバム
『THE TIME PAST AND I COULDN'T SEE YOU AGAIN』を発表。
ライブ会場、インターネットにて手売り販売していた。

2003年8月6日メジャーデビュー
未来の破片

2004年10月20日
2ndアルバム『ソルファ』リリース。見事オリコン初登場1位を獲得。
アジカン初の快挙であった。

2009年
2005年から続いてきた『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM、水曜日23:05~)が無期休講。
本人たち曰く「製作期間を設けたいため

備考
SCHOOL OF LOCK!
TOKYO FMをキー局にJFN系列で放送されているラジオ番組。
略称は「SOL(エスオーエル)」。
番組タイトルは映画
『スクール・オブ・ロック』にちなむと思われるが、直接の関係はない。
「未来の鍵を握るレディオ」(初代校長・山崎樹範の言葉による)なので、
「音楽ジャンル」のROCKではなく「鍵」のLOCKとなっている。

2010年4月6日
SCHOOL OF LOCK!
(TOKYO FM、月 - 木曜日22:00~)内「アジカンLOCKS!」を再開

9月28日
『SCHOOL OF LOCK!』内「アジカンLOCKS!」無期限休講

2011年-2012年
現在も活動中

■概要
1996年に大学の音楽サークルにて結成。
いわゆる下北系バンドの代表として、国内だけでなく海外の人気も高い。
2004年のフジロックで共演したAshなど、海外バンドとの親交も深い。

多数のCM、ドラマ、映画で曲のタイアップ、また、ラジオやテレビの出演もある。
また、自主制作盤を除くCDジャケットは、全て中村佑介のイラスト。

中村佑介
日本のイラストレーター、ミュージシャン、漫画家
1978年、B型
兵庫県宝塚市出身、大阪府在住
大阪芸術大学芸術学部デザイン学科イラストコース卒業

父は建築家、母はファッションデザイナー。幼少から絵を描いていた。
大学入学後にパソコンに出会い、同時期に起こっていた美少女ゲームブームに影響を受け
ゲームイラストの仕事を志すようになった。
絵柄は漫画家の林静一や竹久夢二の影響を受けている。
自分のイラストで重要なのは目とお尻だという

CDジャケットをデビューアルバム『崩壊アンプリファー』から手掛けており
自身も「S▲ILS(セイルズ)」として音楽活動をしている。

■デビューシングル
2003年8月6日
未来の破片

オリコン
週間34位

タイアップ
TBS系『Under CDTV』8月度主題歌

■歴代売上NO1楽曲
2004年8月4日
リライト

13.8万枚

オリコン
週間4位
2004年度年間63位
登場回数15回

タイアップ
『鋼の錬金術師』オープニングテーマ
日研総業CMソング。

備考
アニメ『鋼の錬金術師』(MBS制作・TBS系)の主題歌だったこともあり、
シングルとしては自己最高のセールスになっている。
また、日本のアニメを対象とした第1回アメリカンアニメアワードでは
『Rewrite』としてベスト主題歌賞を受賞した。

■特筆シングル情報
自主制作盤

メンバーの自宅のPCで焼いたものであり、現在では稀少になっている。
インターネットオークションで出回ることもあるが、
後藤はこれを日記で批判している。
ジャケットは後藤がデザインしている。
これ以外に数点のデモテープ、コンピレーションアルバムも存在している。
英語詞の割合が多い。

・二兎を追うもの、一兎をも得ず

CARAMELMANとのスプリットアルバム。

1.S.E. (Sexy Eddy)/CARAMELMAN
2.There is no Hope/ASIAN KUNG-FU GENERATION
3.Love/CARAMELMAN
4.Song of Blue/ASIAN KUNG-FU GENERATION
後の「青の歌」である。
5.Baby Sleep Tonight/CARAMELMAN

・I'm standing here

「粉雪」は後藤が初めて作った日本語詞の曲である。
なお、「運命」「Hold me tight」にも日本語詞が含まれている。

1.Hold me tight
2.Need your love
3.粉雪
4.運命
5.I'm standing here
6.E

・THE TIME PAST AND I COULDN'T SEE YOU AGAIN

1.I wonder if everybody can sing there scream
2.Nothing is the matter?
3.Living dead
4.Wash out
5.Say no!
6.My friend

■シングルベスト10
2006年11月29日
或る街の群青


2007年11月7日
アフターダーク


2008年2月6日
転がる岩、君に朝が降る


2008年10月15日
藤沢ルーザー


2009年12月2日
新世紀のラブソング


2010年3月31日
ソラニン


2010年5月26日
迷子犬と雨のビート


2011年11月30日
マーチングバンド


2012年4月11日
踵で愛を打ち鳴らせ


2012年7月25日
それでは、また明日


■デビューアルバム(1stアルバム)
2003年4月23日
崩壊アンプリファー

0.3万枚

■歴代売上NO1楽曲アルバム
2004年10月20日(日本盤)

2005年10月18日(米国盤)

ソルファ

レーベル
Ki/oon Records(日本盤)
東風レコード(米国版)

備考
グループ初のオリコンチャート1位を獲得した作品でもある(初登場で達成)。
また、2004年11月度の月間順位1位を獲得。
アルバム名は、後藤が辞書で見つけた
英単語sol-fa(ドレミファ音階の意)に由来する。

アルバムテーマ
「繋がる」「レトロストリート」

1.振動覚 (2:27)
作詞・作曲:後藤正文
編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION
歌詞の一部は後藤が敬愛するオアシスへのオマージュ。

2.リライト (3:45)
作詞・作曲:後藤正文
5thシングル

タイアップ
MBS/TBS系アニメ『鋼の錬金術師』オープニングテーマ
日研総業株式会社・CM

備考
歌詞はCCCDへの批判のメタファーであるという説がある。

3.君の街まで (3:36)
作詞・作曲:後藤正文
6thシングル

備考
歌詞は亡くなった友人に向けているという説がある。

4.マイワールド (4:03)
作詞・作曲:後藤正文

5.夜の向こう (3:12)
作詞・作曲:後藤正文

6.ラストシーン (4:01)
作詞・作曲:後藤正文

備考
歌詞やテーマは「サイレン」「サイレン#」「Re:Re:」と繋がっている。

7.サイレン (5:24)
作詞:後藤正文
作曲:後藤正文・山田貴洋
3rdシングル

備考
シングルA面曲「サイレン」と同盤c/wの
「サイレン#」をミックスしたアルバムバージョン
AX POWER PLAY 055
ラストシーン、Re:Re:、c/wの「サイレン#」と話が繋がっている。

8.Re:Re: (3:48)
作詞:後藤正文
作曲:後藤正文・山田貴洋

備考
ライブではイントロ部分がアレンジされており、演奏が長い。
フィードバックファイルには、ライブバージョンが収録。
テーマは前2曲と繋がっている。
余談だが元々はサイレン&サイレン#→ラストシーン→Re:Re:と繋がっていたのだが
後藤はあえてこの曲順としている

9.24時 (3:31)
作詞・作曲:後藤正文

10.真夜中と真昼の夢 (4:20)
作詞・作曲:後藤正文

備考
元々はドラムスである伊地知のピアノが入る予定だった。

11.海岸通り (4:41)
作詞・作曲:後藤正文

備考
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲としてはテンポがもっとも遅い曲である。
武道館ライブ時に弦一徹オーケストラをバックに演奏したことがあり、
「映像作品集2巻」にて確認出来る。
神奈川県横浜市に同名の道路が存在している。

12.ループ&ループ (3:44)
作詞・作曲:後藤正文
4thシングル

タイアップ
スズキ『チョイノリ』・CMソング
よみうりテレビドラマ・『駄目ナリ!』エンディング・テーマ。

備考
NANO-MUGEN FESではINSTANDREALSOLT、SPACE COWBOYが
この曲をカバー、ミックスしている。

■アルバム情報ベスト5
2006年3月15日
ファンクラブ


2008年3月5日
ワールド ワールド ワールド


2008年11月5日
サーフ ブンガク カマクラ


2010年6月23日
マジックディスク


2012年9月12日予定
ランドマーク


■売上シングルランキングベスト10
1位
2004年08月04日発売
リライト
過去最高位 4位 登場回数 15回

2位
2005年11月30日発売
ブルートレイン
過去最高位 5位 登場回数 12回

3位
2004年05月19日発売
ループ&ループ
過去最高位 8位 登場回数 22回

4位
2006年02月15日発売
ワールドアパート
過去最高位 1位 登場回数 7回

5位
2004年04月14日発売
サイレン
過去最高位 2位 登場回数 20回

6位
2004年09月23日発売
君の街まで
過去最高位 3位 登場回数 8回

7位
2010年03月31日発売
ソラニン
過去最高位 3位 登場回数 13回

8位
2006年11月29日発売
或る街の群青
過去最高位 4位 登場回数 11回

9位
2007年11月07日発売
アフターダーク
過去最高位 6位 登場回数 15回

10位
2008年02月06日発売
転がる岩、君に朝が降る
過去最高位 6位 登場回数 5回

■売上アルバムランキングベスト10
1位
2004年10月20日発売
ソルファ
過去最高位 1位 登場回数 66回

2位
2003年11月19日発売
君繋ファイブエム
過去最高位 5位 登場回数 93回

3位
2006年04月05日発売
ファンクラブ
過去最高位 3位 登場回数 15回

4位
2003年04月23日発売
崩壊アンプリファー
過去最高位 45位 登場回数 105回

5位
2012年01月18日発売
BEST HIT AKG
過去最高位 1位 登場回数 30回

6位
2008年03月26日発売
ワールド ワールド ワールド
過去最高位 1位 登場回数 16回

7位
2006年10月25日発売
フィードバックファイル
過去最高位 3位 登場回数 13回

8位
マジックディスク
マジックディスク
アルバム
2010年06月23日発売  過去最高位 2位 登場回数 17回

9位
2008年11月26日発売
サーフ ブンガク カマクラ
過去最高位 2位 登場回数 12回

10位
2008年06月11日発売
未だ見ぬ明日に
過去最高位 2位 登場回数 10回




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